1966年アメリカンニューシネマ前夜的な作品
古臭い映画ではあるが贅沢なキャストに圧倒されました。
ボンヤリ画面を観ていたらブランド&ドュバル…
ドンとトムのゴッドファーザーコンビじゃないですか…
このレビューはネタバレを含みます
集団心理云々ではなく、単に粗野、傲慢、偏見、不道徳、そんな人々を延々見せられ、挙句、無力感に苛まれる。
マーロン・ブランド、ロバート・レッドフォード、ジェーン・フォンダの名前に惹かれて観たが、ニヒ…
冒頭の脱獄囚を撃つシーンに、ラストのババあぶり出しフェスティバルが反復されているのだと考えると、うーむ...
とは思うけど、主演のはずのマーロンは然程出てこないし、レッドフォードもなんだかなあだし…