このレビューはネタバレを含みます
逃げ道が1つしかない中でひたすら追いかけてくる車から逃げ続けるのを見せられて、なんだかサイコスリラー・サスペンス映画を見てる時みたいな気持ちになった
運転手にすごく同情するからこそ、この終わり方で本当に良かったのかな?と少しもやもやした
別に相手を死なせたかったわけじゃなくて、なぜ追いかけてくるのかを聞いて話し合いたかっただけなのに。
途中主人公がバスに乗った子供たちにまで煽られてるのが本当に可哀想だったのと
電話ボックスに向かって何度も激突してくるトラックのシーンは酷すぎて笑った