このレビューはネタバレを含みます
相手の顔がわからんトラックアオラレ。
ヒッチコックのミステリー感もある?
主人公は一体どこへ向かってるんだ。
完全サイコパス。
よっぽどの暇人vsよっぽどの暇人。
スピード感出すために早送りしてただろうに、
最後はスロー。
結局犯人の顔はわからず、ある意味胸糞。
見終わった後に解説で、
最初の追っかけのシーントレーラーのナンバーがいっぱい着いてる意味を知った時ゾッとした。
まさに車は生き物として表現している。
特に最後の崖から落ちて死ぬまで。
男の表情は、喜びから不安、現実に我に返ったような気がして、現実逃避かな。
けど70分のままでよかったかも。