リチャード・マシスンの短編小説を本人が脚色し、スティーヴン・スピルバーグが映像化した1971年のテレビ映画
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まだ無名だったスティーヴン・スピルバーグがテレビ映画用に監督した作品だが、あまりにも完…
気狂いは本当にいるんだ。そしてしつこい。
九州人の運転と同じだからさほど怖くない。
冒頭のカーラジオを聴きながら運転席視点でドライブ、これが楽しい。
その後、煙を吐いてのんびり走るトラックにイラ…
名が知れる前のスピルバーグの映画。
ただ、ただ、トラックに追いかけられるだけの映画。その話を90分飽きさせることなく、
見せること出来るのはやっぱり
スピルバーグだからかな?
面白かったよ♪
ホ…
怖い!怖すぎる!
スティーブン•スピルバーグって昔からセンスがいいんだなぁ〜
追ってくるドライバーには、殺意に満ちた顔も、恐ろしい怒鳴り声も、隠した凶器もない
ただトラックが、走ったたり、追い抜い…
スピルバーグ若干25歳の監督作。
元祖煽り運転の映像作品(笑)
逃げる男に追うタンクローリー。
それだけでこの緊迫感を表現出来たのは
非凡さの表れか。
物語が進むにつれ、追いかけてくるタンクロー…
このレビューはネタバレを含みます
正体不明のトラックに追いかけられる、ただその一点のみでここまで面白い映画を作れるとは、やはりスピルバーグの才能は計り知れない。
シンプルな構成ながら、登場人物の心理状態を見事に表現したカメラワークに…
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