ShinMakita

ワイルド・スピード MAXのShinMakitaのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
2.0
☆祝ワイスピ10 ファイヤーブースト公開記念・総復習レビュー



5年後・・・ドミニカ共和国。逃亡生活を送るドミニクは、恋人レティと名ドライバー・ハンたちと組み、またもやトラックジャックを成功させていた。しかし警察の追及が厳しくなりチームは解散。ドミニクはレティを残し国外へ逃亡する。ところがその後、LAで暮らすミアから連絡が入る。LAに舞い戻っていたレティが殺されたというのだ。真相を探るため、ドミニクは故郷に帰る決意をする。いっぽうブライアンは、FBI局員となりLAで捜査をおこなっていた。狙いは麻薬王ブラガ。ブラガの組織は運び屋となるドライバーを常に探しており、ブライアンはレティをスパイとして潜入させたが、正体がばれ消されてしまったのだ。ドライバー徴募係のパークという男を締め上げ、自らドライバーとして潜入しようと考えたブライアンだったが、そこにドミニクが現れ、レティを殺したブラガへの復讐戦を開始したことを知る。同じ標的を追っていることで手を組むことになったドミニクとブライアンは、ブラガ主催の運び屋決定試験に臨むのだが・・・


「ワイルド・スピードMAX」

シリーズ4作目。3作目は飛ばして後で観るのがワイスピ作法でございます。冒頭のトラックジャックから結構度肝抜かれて面白かったですな。ドミニク、ブライアン両雄体制とハンとジゼルの登場など、シリーズの根幹が本作で成立。
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