しき

ワイルド・スピード MAXのしきのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
2.0
序盤から中盤にかけてはクラブ系のミュージックと共にカーチェイス

終盤に近づくにつれ、そんなBGMは鳴りを潜めていきストーリーに引き込ませていく

ワイルドスピードならではのカーチェイスやストリートレースはやはり見てて爽快感がある。

酒にドラッグに女に車と
どのシーンを切り取ってもクライムだらけなのだが、それが妙にかっこいいのが主人公2人の魅力だろう。

とはいえカーチェイスが見たいと思って鑑賞したので少しストーリー重視で物足りなかった印象。
ストーリーはシンプルで分かりやすいが引き込まれるほどではなかった。

が、エンドロールが音楽と演出共に最高にオシャレでクールだった。
エンドロールだけでも見る価値はあり。

とはいえ自分の好きなR34が吹っ飛んだので星2。
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