近未来、ロボット役の水川あさみ
・・・で、観ながら考えてしまいましたよ
考えて、というより“比べて”しまいました
「僕の彼女はサイボーグ」(08年)の綾瀬はるか、
「空気人形」(09年)のペ・ドゥナ
・・・・と
(※ここでは、ターミネーターのシュワちゃんはいいです)
決め手はやはり、表情でしょか?
いかに“無機質感を漂わせ”られるか・・・みたいな
感想です
葛藤と成長、そして誕生の秘密、はたまた人の尊厳死・・・と書けば、もっと物語に起伏があってもいいかと感じました
イマイチ、単調だったかと
・・・皆さんも同感なのでしょう、ここのスコア(低っ)が示しています
【追伸】
・・・で、冒頭に書いた水川あさみ、綾瀬はるか、ペ・ドゥナ“対決の結果”・・・ですよね(って、別に対決させてませんけど)
やっぱり、ペ・ドゥナかなぁ
これ書くのに改めて調べていたら、「空気人形」、なんと今や“世界の”是枝裕和監督作品だったのですね