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WXIII 機動警察パトレイバーのkakukoのレビュー・感想・評価

WXIII 機動警察パトレイバー(2001年製作の映画)
3.8
怪獣映画だけどめちゃ真剣でリアルな感じ好き。
パトレイバーが最後の方にちょろっと活躍。
ニシワキセル。
ミサキさんには喫煙可でクスミさんには禁煙を強いるハタさんおもろい。
後からバレて気まずい。
クスミさんの方から掲示板使って女探せやみたいな感じで煽っておいて、言い返されたら頭冷やせっていってくるのなんだこいつってなりましたね。
相棒がよからぬ方向に行こうとしているのを止めたかったのだとしても、言い方もっとあっただろ。
夫が事故死、娘も小児生のがんで亡くなり、暗くならないわけないよな。
肌が白すぎる。
ビデオをハタに渡したのはなぜか。
あの人に似ていたから。
理由なんて忘れてしまった。
捜査すればするほどあの研究所に行き着くのアツいな。
プラントでの怪獣からの逃亡劇良かった。
クレーンに飛び移ってからの飛び移り返して怪獣を下に落とすの良かった。
隔壁をくぐりながら進む怪獣にSASUKEを感じたな。
悲鳴が子供っぽいなと思ったらがん細胞が使われていたのか。
レイバーの外装を纏ってんのウケるな。
剥がれ落ちた時におっぱいがポロリ。
流石にこのおっぱいでは興奮しませんでした、しかし、形と柔らかさはすごい気合入ってたな。
超伝導のこけしでも使ってたのかな。
アナログレコード。
周波数がカギ。
怪獣を誘き出している時の戦闘を走る陸自の乗り物が危機一髪のところ良かったな。
特車ニ課のメンバーが少しでもみれて大満足。
このくらいの出番の方がなんかお得感あるな。
パトレイバーなんでもありなのがいいな。
リアル路線の絵の感じがとても好み。
部屋の壁一面の娘の写真、その大きさは思いの大きさ、囚われているといってもいいくらい。
衝撃的でした。
川井憲次様のBGMを聴きながら圧倒的な背景美術を拝む、雰囲気が良すぎる、美術のクレジット見てたら男鹿和雄様がいる、すごいはずだわ。
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