フランスのろう者のドキュメンタリー
音がない事により画に集中が向けられた。
静かなのに活発な風景はなんだか心地が良かった。
国によって手話は違うそうだが、2日もすれば分かり合えるというろう…
ろう者と家族、先生、職場の人々を描いたドキュメンタリー作品…☆
この作品、ナレーションやBGMが全くないので、とても集中して鑑賞しました…*
出演しているろう者の手話を、字幕で追っていたのですが…
フランスの聾者のドキュメンタリー。
ノーナレーション&劇伴、親密な距離で映される聾者の手話。
聾者による手話の合唱で始まり、聾学校の授業や、生徒の家庭での様子、聴者とともに働く若者、新婚夫婦の結婚式…
ただ知識量が以前よりも少し増加しただけのことかもしれんが、わりとショックだった。健聴者よりも豊かな交感世界を構築しているとか、そのせいで、逆説的に閉鎖的な見かけをしてるとか、連帯とか結束とか、その手…
>>続きを読むろう文化のドキュメンタリー。
フランスの手話の映画は初めてみたけど、表情もコミュニケーションでたくさん使う点や、家系内でのろう者か、聴者かという点は日本と変わらない印象を受けた。
小学生くらいの…
知らない世界を見ることができました。ほんの2時間ほどですが、音のない世界で生きる人たちのことをなんとなく理解できたような気がします。彼らは自分たちにできることをやっているだけで、私たちと全く一緒だっ…
>>続きを読むろう学校の小学生から大人までの聴覚障害について訴える内容だ。一番印象に残ったのは、補聴器を使って聞こえるようになったからと言って必ずしも幸せとは限らないということだ。これには驚いた。
ドアの開閉の音…