「コーダ あいのうた」放送による特集で鑑賞
最初の楽譜台を置いての手話のカルテットが美しい音楽を奏でていたのに見入ってしまう。
ろう学校で補聴器を付けて発声をするフローランも追って映す。
手話は国によって違うのは知っていたが、外国に行っても手話だと2日で話せる様になるそうで羨ましくもあった。改めて目で見る言語と認識。
ろう者同士の結婚式、新居を探すところも紹介されてた。そこは筆談でしょ、とツッコミたくなった。(笑)
フランスのろう者の日常を知れたとともに、昔は痩せてたので、今も“やせっぽち”のあだ名だと笑うジャンと可愛いフローランの魅力にも魅了された作品。