クロッシング・ガードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

1995年。ショーン・ペン監督作品第2作。

交通事故で愛する娘を失った男と、その罪で6年間服役した男が、それぞれ憎悪と罪悪感を抱えたまま対峙し、魂の決着をつけるまでの3日間を、サスペンスフルに描い…

主人公は交通事故で愛娘を亡くし､その後妻子とも別れ厭世的生活を送る宝石商。6年の刑期を終えた加害者の出所を知った彼は復讐を決意する…。主演ジャック・ニコルソン､監督/脚本ショーン・ペン。彼らの名前か…

被害者と加害者の双方の視点から描かれる話で、二人のの感情や状況がところどころでクロスするような表現が中々上手かった。実際に轢き逃げで亡くなった人がいたようで製作者（監督？）の想いが込められている作品…

• #ショーン・ペン監督

サイモン・ペッグ？
イヤイヤ、歳が合わんよなあ😅
と思ったら、デヴィッド・モース、って人だった

たまたま一つ前に観たのは息子を亡くして、立ち直れないお母さん、ちょっとおかしな方向に行ってしまうけど…

幼い娘を飲酒運転の交通事故で亡くした、父親とその加害者の辛い日々。父親は娘を亡くした時から人生狂ってしまい、時間も止まっている。加害者もそれ以上に辛く、生きる資格はないと思いつつも、生きたいと思うよ…

この映画は、愛する娘を他人の過失で失い自暴になっている父親と、過失で刑期を終えて立ち直ろうとする男の心理がなかなかうまく描かれている。まずジャック・ニコルソンがまた自暴するむさ苦しい感覚、微妙に理解…