J

クロッシング・ガードのJのレビュー・感想・評価

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)
3.6
父親になって娘がいる。彼らの苦悩を想像するだけで空しい気になる。取り返しのつかない事に対してもう戻らないのは当然と頭で理解してもそれを心で理解することはできないししたくない、それは弱者であることの証明か。強者はそれを許すことか。自分にできるか。誰もが感じる事のできる幸せを奪われる気持ち、、か。とはいえ関係なく明日は来る。空白を作るショーン・ペンらしい映画。
J

J