ショーン・ペンが脚本/監督を務めた本作。
罪悪感に苛まれる男…。
1月17日を待ちわびる男…。
いや〜、ショーン・ペンやってくれますね。
感動を呼ぶ物語ではないにしろ、色々考えさせられましたわ ( ̄▽ ̄;)
“赦し”って、産まれ持っての資質ではなく、“きっかけ”があれば、誰でも行える事。
ちょっとした車の割り込みや、レジでモタつくオバハンにイライラするのが恥ずかしいワ…。
ラストシーンの薄明が、心を表してるのかなぁ…なんて、感傷的になりました。
ショーン氏、ごちそうさまでした。
しかし、石橋凌氏が…あんなコト言われるなんて…