ぢゃっく天野

クロッシング・ガードのぢゃっく天野のレビュー・感想・評価

クロッシング・ガード(1995年製作の映画)
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ショーン・ペンが脚本/監督を務めた本作。


罪悪感に苛まれる男…。

1月17日を待ちわびる男…。


いや〜、ショーン・ペンやってくれますね。
感動を呼ぶ物語ではないにしろ、色々考えさせられましたわ ( ̄▽ ̄;)

“赦し”って、産まれ持っての資質ではなく、“きっかけ”があれば、誰でも行える事。
ちょっとした車の割り込みや、レジでモタつくオバハンにイライラするのが恥ずかしいワ…。

ラストシーンの薄明が、心を表してるのかなぁ…なんて、感傷的になりました。

ショーン氏、ごちそうさまでした。

しかし、石橋凌氏が…あんなコト言われるなんて…