喜劇 男は愛嬌に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『喜劇 男は愛嬌』に投稿された感想・評価

少年院から春子(倍賞美津子)が帰ってくるのと時を同じくして、マグロ漁船から帰還するオケラの五郎(渥美清)。春子の非行は兄・五郎のせいだと信じる弟・民夫(寺尾聰)は、春子を兄から引き離し、真っ当な道に…

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とし

としの感想・評価

3.5

2020年6月14日

映画 #喜劇男は愛嬌 (1970年)鑑賞

#渥美清 が若くてパワフルでいいですね
また、ダンプが家に突っ込んだ状態のシチュエーションで暮らすと言うのがスゴい
マドンナの #…

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画面奥の方に写ってる橋の下スレスレを通る舟に乗ってるおじさんが橋を触りながらウォーキングマシンみたいに舟の上を歩いてたのすこ。
森崎映画での渥美清は、無頼が過ぎて怖くなる時があるな。
他のキャストも全体的にテンションの調節が壊れている感じで、全員狂人に見える。

貧乏な家にさらに追い討ちをかけるかのように突撃するダンプカー。結果としてダンプがぶっ刺さった家で生活するハメになる話だが、この時代って貧乏×ダンプカーみたいな組み合わせの不幸な話が多いように思う。つ…

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4

4の感想・評価

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全てが反転する世界だけが正しいんだ!

2019年10月13日
DVD

めちゃめちゃになった長屋で「お前が全て悪いんだい!お前のせいでこうなっちまったんだい!」と渥美清を皆で指差し非難するシーン、その指達の先(渥美清の背後)には傾いでしまった天皇の御真影(他のシーンでは…

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N

Nの感想・評価

4.1

川沿いのバラック小屋の哀愁...🏚️家に突っ込んだダンプカーwww そして倍賞美津子がとにかくもうかーわいいー!💗💗💗ピチピチ!!!
いやはや渥美清はまぎれもなく邦画コメディ映画界のキングだ😂本作で…

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マグロ漁船から帰ってきた兄と真面目な弟が隣の鑑別所帰りの女の子の嫁ぎ先でバタバタするお話

「悔しかったら男は愛嬌!いっぺんニッコリ笑ってみろい!」

後にアントンと出会い辛酸を舐め、苦労を演技に昇華させ80年代以降は様々な作品に出演して渋く活躍していく倍賞美津子も、デビュー間もないこの頃は明るいイケイケ姉ちゃんであり、破天荒な森崎監督の喜劇と相性…

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