喜劇 男は愛嬌に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『喜劇 男は愛嬌』に投稿された感想・評価

いまじゃ絶対できないレベルで倍賞美津子がモノとして振り回される!

婚約候補の宍戸錠の情けなさも面白いが、財津一郎が面白すぎる。寺尾聡が倍賞と財津が風呂に入る妄想をするとこは爆笑。
序盤でダンプカー…

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定期的発作で観たくなる渥美清先生作品。

同年制作『男はつらいよ フーテンの寅』森崎東監督と渥美先生コンビのびっくりする位な『非』人道的人情映画(笑)

ほぼ寅さんファミリー総出演 無茶苦茶コメディ…

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MissY

MissYの感想・評価

3.5

小倉昭和館で、寅さん映画50作目と一緒にかかっていたので見ました(寅さん映画は既に見ていたので、こちらだけ)
いやー、なんかもう色々はちゃめちゃ過ぎてパワフル過ぎて、とにかく呆気にとられました。
若…

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66点

渥美清演じるは遠洋マグロ漁から貧乏長屋へ帰ってきたオケラの五郎
彼は、鑑別所から出所したばかりの近所の娘・春子(倍賞美津子)を金持ちと結婚させて大金をせしめようと画策するのだが...🤑

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つくづく倍賞美津子に人権がない…。ダンプカーが突っ込んだ半壊の屋内が良い。ダンプカーのライトを部屋の照明にしちゃうギャグとか粋。
男はつらいよ 1作目の翌年 上映された映画。役名が「オケラの五郎」タコ🐙社長も出てる。財津一朗が結婚詐欺師!この映画も男はつらいよと同じで渥美 清が原因で騒動を起こす映画。

少年院から春子(倍賞美津子)が帰ってくるのと時を同じくして、マグロ漁船から帰還するオケラの五郎(渥美清)。春子の非行は兄・五郎のせいだと信じる弟・民夫(寺尾聰)は、春子を兄から引き離し、真っ当な道に…

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画面奥の方に写ってる橋の下スレスレを通る舟に乗ってるおじさんが橋を触りながらウォーキングマシンみたいに舟の上を歩いてたのすこ。
森崎映画での渥美清は、無頼が過ぎて怖くなる時があるな。
他のキャストも全体的にテンションの調節が壊れている感じで、全員狂人に見える。

貧乏な家にさらに追い討ちをかけるかのように突撃するダンプカー。結果としてダンプがぶっ刺さった家で生活するハメになる話だが、この時代って貧乏×ダンプカーみたいな組み合わせの不幸な話が多いように思う。つ…

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