レン

ダイヤルMを廻せ!のレンのレビュー・感想・評価

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)
4.7
さすがサスペンスの神様と言われるだけあって今でも色褪せない面白さ。初めから犯人や手口が視聴者も分かってる点は古畑任三郎さを感じる。故に、徐々に追い詰められるハラハラ感がすごい。見せ方上手い。
1953年の3Dブームの影響を受け立体映画として撮影されたそうで、所々に違和感とも新鮮とも言える奥行きが感じられる画作りになっている。
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