卑弥呼のネタバレレビュー・内容・結末

『卑弥呼』に投稿されたネタバレ・内容・結末

プロペラの風でなびく草→ヘリコプターの影→引きで現代の風景…と次第に古代から現代に変わっていくエンディングが天才的。

2024年34本目
【あらすじ】
邪馬台国の卑弥呼は巫女としてオオキミに神の信託をしているが、帰還した義理の弟タケヒコと恋仲になる。不信感をもったオオキミは重鎮ナシメによって殺すが、別の女性と恋…

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詳細な理解ができなかった。
「日本神話の神々VS.古来からの土着の神」のお話に、卑弥呼による神託という微妙な制度を取り入れているがゆえに微妙な力学が働く中央政権のお話を絡めた感じかと。超面白いか、ハ…

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ある程度わかってたつもりで観たんだけど、やっぱり世界観についていけなかった笑
草刈正雄はカッコいいって事はわかった。
バッチリヘリコプター🚁の影が映りながらのラストは本編とのギャップで笑ってしまった…

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最後にめちゃくちゃヘリみたいな影映ったと思ったら急に現代へとワープする演出とギラギラの音楽にはときめき
セットや小道具のチープ感は否めずだが土方巽と暗黒舞踏団にはどうしたって掴まれる、しかしそこに気…

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見どころは卑弥呼の濡れ場でむしろそこしかないから卑弥呼の濡れ場が終わったら観るのやめていい。喘ぎ声が叫び声にしか聞こえなくて笑える。
朝の通勤電車の中で観て両隣のサラリーマンに二度見された。

土方巽率いる暗黒舞踊団が国つ神!この起用があり得たことに関してはさすがのアートシアターギルド。
戦後において日本のアートが新しい価値観…それも圧倒的な、且つ追従を許さぬ価値観を提示できたとしたらクロ…

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