このレビューはネタバレを含みます
脱獄囚チャップリンが逃避行の途上で新任牧師と間違われるお話。いきなり脱獄後で、服を盗むシーンもあっさり。
本気で殴ってくるガキ。チャップリンもスリのハワードを派手に蹴りつけたり、ケツに火を付け合っ…
『給料日』と『巴里の女性』の間に作られた作品で、長さも作品性もその間をいくような作品でした。
ベースとしてはミューチュアル社時代の短編作品のようであるものの、笑いだけではなく、そこにペーソスがある…
このレビューはネタバレを含みます
チャップリンの囚人が牧師になってみた。
1923年
脚本、出演、音楽、監督チャールズチャップリン。
好きな映画を見てみようシリーズ。今回は私の永遠のアイドル、チャールズチャップリン。
…
脱獄囚(チャールズ・チャップリン)は牧師に成りすまし逃亡が、逃亡先の町で新たに着任する牧師と間違えられてしまう。
ドタバタ劇はかなり少なくストーリー重視なのがわかる。ただバナナの皮、いたずら悪ガキ…