大学の友人に主演のジョンローンに似ていると言われ久しぶりに鑑賞。似てない、即位時の子供には確かに似てるけど笑。
映画全体を通して溥儀の言葉数が少なくその体全体で彼の悲壮感が伝わってくる。言葉っていう…
昔観た映画の記録。かなり昔に観た映画なのですが、時代に翻弄される主人公の溥儀の人生を描いた壮大な作品でした。
最後のシーンはずっと心に残ります。
自分がいた場所が博物館となり、入場料を払って観覧する…
壮大。
前半は中華文明の煌びやかな衣装や建物に魅了された。
スターウォーズのパドメの装いを彷彿させる髪型や服(本当は逆なんだろうけど)が凄く見応えがあった。
中国の時代劇的に観てたら、気がつけば日…
人間は自由で、自分の意思で人生を選択して、自分の考えで善悪を判断している。そう思っているだけで、実は人生のほとんどが、国の方針だとか時代の流れに流されている。個人で選択できることは人生のほんの一部な…
>>続きを読む通常版より小1時間長い。😅
そのためやはりこちらの方が歴史がよくわかる。
やはりCGのない時代の映画は見ていて飽きない。
おそらく近代で世界一時代に翻弄された人だろう。
時代が行き来するので戸惑うと…
豪華なんだけど微妙に質素な空気感が流れていて、それが時代のざわざわした雰囲気を出しているようでよかった。
教授の生み出すサントラが美しすぎてシーンによっては相乗効果で涙がブワわっと…映画はやはり、複…
あのお国の歴史は繰り返す。
ずっと前から見たかったこの映画。
清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の一生がとにかく不憫。ラストエンペラーという知名度目当てに、いろんな国に傀儡として利用されたということか。…