ラストエンペラー/オリジナル全長版のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ラストエンペラー/オリジナル全長版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中国の無駄に派手で華美な装飾大好きおじさんなので見てて超楽しかった。

はじめの方の皇帝の暮らしが煌びやかで華やかで見てて楽しかった。でも、権力故の周りの人間の反応ははじめからずっと気持ち悪かったな…

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アマカッスさん

満州国の歴史を初めて授業で知ったとき「溥儀はなんで傀儡国家の皇帝になったんだろう」と素朴に疑問を感じたのを覚えてる。細かい部分には脚色や事実との相違があるんだろうが、その微妙な心情…

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全編英語は意味がわからない中国語で出直してきてほしい()
ということで途中までしか観てない
また機会あれば

男の子かわいい。
自分もお母さんと過ごしたかったよね
皇帝の色身に纏ってくる弟
紫禁城の…

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「愛新覚羅溥儀」は、変わりゆく時代の中で「ヘンリー」として静かに生きることもできた。
籠の中から出ることを願っていた少年は、青年になり自ら籠の中に戻った。
それは彼が「皇帝」だったから……

全体的…

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歴史の真実的なことはわからないのでそれは別として、最後のシーンは感動的なことこの上ない。

愛新覚羅溥儀の生きた世界をなぞるように描かれているけれども、台詞が説明に終始してるわけではないので文化とか…

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 あらすじ︰数え年3歳,清國王朝の皇帝陛下で,ありながら【ヱンペラー・マジェスティで,ありながら】,近代化の浪飛沫に揉まれ&波濤に揉まれ,孤独な日々を送らなければ・ならなかった愛新覚羅=溥儀【あいし…

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ずっと胸の中、余韻が残る
出生は運命としか言えないけど一言では済ませない人生があるんですね。時代がもっと緩やかに進んでいたらと考えるとやるせない。
https://umemomoliwu.com/the-last-emperor

長い!でも1900年より短い!

エピソードが追加されている訳ではなくシーンが長くなっていて、丁寧。
時間があるときに観れば世界観に浸れるかと。

ベルトルッチ監督らしい女たちの退廃的なニャンニャン…

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ここでは「仕事で解説したことのある作品はレビューしない」という自分ルールを設けていたが、この作品は特別。

特筆すべき点は多々あるが、甘粕正彦を演じた教授(坂本龍一のニックネーム)に注目。

ほぼ史…

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