ごろり

猿の惑星のごろりのネタバレレビュー・内容・結末

猿の惑星(1968年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと観るのは初めてかもしれません_(:З」∠)_
1968年の映画なので映画はかなりショボイですが
反戦や反差別など思ったよりもメッセージ性の強い映画でした!
流石に有名すぎるラストは知っていたので衝撃は受けませんでしたが、あの終わり方はキレッキレで痺れますね(;//́Д/̀/)ハァハァ
当時初めて観た人達は衝撃的だったんだろうなぁ_(:З」∠)_
DVDパッケージで盛大にネタバレしちゃってるの馬鹿すぎて好きですww

112分の映画なんですけど、最初の30分くらいは猿が登場しないでオッサン3人が不時着した未知の星を彷徨うだけなのでかなり退屈でした(;`皿´)グヌヌ
やっと猿達が登場してからの人間狩りシーンは緊張感あって◎
原始的な風貌の人間達に対して身なりが整っていて馬に乗り銃を扱う猿達が不気味すぎて恐ろしかったです(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
あの猿マスクも不気味ですよねww
わいはこの人間狩りシーンが一番面白かったです_(:З」∠)_

主人公であるテイラー大佐が猿達に捕まってからは
すぐに味方の猿が登場するし、伏線になっているとしても文字や言葉で簡単に意思疎通できるので緊張感は全くなかったです(;`皿´)グヌヌ
結構猿達に話通じるからただの毛深い人じゃんって思えてくるんですよww
もっと独特で不気味で何コイツら😫ってなるような生態を観たかったです( ˊᵕˋ ;)💦

喉を痛めて暫く声を発していなかったテイラー大佐が脱走し再び猿達に捕まったときに「触るな!汚らわしい猿共め!」と言い放つシーンが印象的でした_(:З」∠)_
あのときのショックを受けた猿の表情が忘れられないです_(:З」∠)_
ごろり

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