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猿の惑星のPのネタバレレビュー・内容・結末

猿の惑星(1968年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

思った以上に面白かった!!

オチのシーンは有名すぎて知ってたけど、見せ方上手いよな!自由の女神があるだけで説明なしで全てを理解できるもん!しかもビジュアル的にも見応えある!

でそこのオチに至るまでは全く知らずに見たけど、人間が虐げられている存在で、非常に面白かった!未知の存在を受け入れられないところや、除外しようとするところは猿のくせに人間ぽくて面白い!

序盤の喉をやられたけど、頑張ってコミュニケーションを取ろうとするところは応援したくなるし、捕まったタイミングで話したのは印象的でよかった!

そして禁制区域などなにかを隠そうとするところや最後の科学省の偉い猿の「知らないことで未来を守った」や「人間は悪魔だ」などは考えさせられる言葉だなと

そして最後のオチまできれいに繋がっていくと、確かにこれは昔からずっと見られてるだけあるなと思える映画でした!









①ストーリー     0.7
②キャラ       0.8
③演出        0.9
④テンポ・長さ    0.8
⑤もう一度見たいか? 0.8
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