遊

猿の惑星の遊のレビュー・感想・評価

猿の惑星(1968年製作の映画)
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久しぶりに家のテレビで映画観た
言わずと知れた名作すぎて逆に観そびれ続けてたけど、言わずと知れすぎている衝撃のラストを分かっていても引き込まれた 全編にわたって巧妙なのに誰にでも伝わるような皮肉で、文学的∩大衆的
コーネリアスもルシアスもジーナ博士も魅力的なキャラクターだけど、「黒人にも理解を示すやさしい白人」みたいな類型でもあるよなあと思うと、これまた皮肉

洋画を吹替で観ることほぼなかったので、画面見てなくても洗濯とか食器洗いとかしながら話が追えてありがたいなと今さら気づいた
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