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僕らはみんな生きているのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

僕らはみんな生きている(1992年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

もっとコメディ感強いのかなと思ったら、割とシリアスな展開もあり、ラストの反乱軍相手に捲し立てるようなシーンは胸にグッときました。
突然起こるクーデターの騒々しさや迫力に驚かされながら、名刺を盾に間を通り抜けたり、こんな時にさえ領収書を持ち出したりと、そもそも絵面が面白かったり、終始楽しめました。
特に車が突然かからなくなり、かからなぃ…からの入らなぃ…という弱々しい言い方には笑ってしまいました。
サラリーマン4人のわちゃわちゃも感動もある、面白い作品でした!
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