このレビューはネタバレを含みます
<仲良し女子の儚く過ぎゆく青春>
同じ日に同じ病院で生まれたミナとエテルは幼い日に友達になるが、共に自分には魅力がないと悩んでいた。成長して少女期を過ぎると二人とも恋に目覚め、男性との交際や仕事な…
oliveの巻末映画コーナーで知ったものの、一生観られないと思ってた!急に追加されてびっくりした
最近みたソウルメイトはこれのオマージュなのかも
ミナと同じタイプなのでつらくて仕方ない 真似され…
これを観るのは約30年ぶりだ。映画に興味を持ち始めた頃だったか、そういえばフランス映画ってまだ一度も観たことないなとたまたま予告で目にしたこの作品をレンタルビデオで観た記憶だ。
洋画なんてハリウッド…
死にたいほど絶望していた21歳、今はなき渋谷のシネマライズで肩を振るわせるほど号泣し生き方を見つめ直した作品。これを観ていなかったらあの時どうなっていたんだろうと思うこともある。
そしておよそ30…
だいぶ久しぶりの鑑賞。パリ、ユダヤ人街で育った二人のズッ友。女同士の友情のリアルすぎる姿にヒリヒリ、そしてうまく大人の階段登る友と、乱気流のような人生と我が人生にハタとなる瞬間に胸が苦し過ぎて泣く。…
>>続きを読む自分の生き方(キャラ)を認めてそう振る舞う
表現者になる宿命それもまたラクじゃない生き方、そうやってしか生きられないのだから。苦悩や葛藤、同じく劣等感を抱えた者同士でもアーティストをアーティストた…
当時は旬の2人を愛でたいだけで観てたけども、改めて観るとシンメトリーを駆使したりと映像的にも完成度高い。ズッ友の成り立ちから果てまで、女性の胸中と表面の複雑なとこを織り交ぜつつ上手い事描かれている。…
>>続きを読む20年以上前に渋谷の映画館で観た記憶があります。
単なるおしゃれなパリジェンヌ映画ではなく、女性の生き方や友情についてずっと考えさせられる映画。
ダリダの名曲「18歳の彼」がとても印象的に使われてい…