前半・後半でけっこうトーンのちがいが激しかった。
前半、昔のサラリーマン、駐在員の暮らしぶりを見るだけでおもしろかった。
後半、戦闘描写が思ったよりハードでふつうに人死にが出たりするし、働く男の家族…
90年代の邦画を今見るとツラいのが多い中、今でもちゃんと面白い、さすがの4人!一徳・久作の前に出ない感じとサナピロ・ツトムの出るとこビシっとのバランス素晴らし〜キャスティング素晴らし〜。とにかく金か…
>>続きを読む日本の商社マンが「サラリーマン根性」で東南アジアのクーデターを生き残る、サバイバル・サスペンス
なんとも時代らしい題材だが、ガッツリ激戦地が邦画で出てくるのは珍しい気がした
真田広之、山崎努、岸…
クーデターに巻きこまれたサラリーマンたちの逃亡劇。なさけなく逃げまどう男たちが、最後には少しかっこよく見えてくるから不思議だ。当時の日本のサラリーマンを揶揄しながら、面白いエンターテインメントにもな…
>>続きを読む松竹株式会社