ワンダフルライフのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ワンダフルライフ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

テーマや映像の雰囲気は好き。

ただ少し退屈に感じてしまう瞬間があった。

人生のハイライトシーンのセットが組まれ、自分で再演or演出をするのか。モノづくりが好きだったら面白そうだけど。

でも、映画の見せ方はずっと淡々としていたので、なんだかイマイチでした。

マンガの「…

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訳あって期待度マイナスからだったので、なんなら普通に良くて、観てよかった。嫌いじゃない。むしろ少し好きかもしれない。
 
こういう死後の描写というファンタジーチックなものをリアルだけで描く世界、おも…

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亡くなった人が成仏する最期に観たい人生の記憶を映像化する施設職員を描いたお仕事映画。
実際にはあり得ないファンタジックな設定を、ドキュメンタリータッチに仕上げているのは、是枝裕和監督がドキュメンタリ…

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一言説明:
死後、生きていた中で最も心に残る思い出を映像化する中で、自分の生の肯定の仕方を探す物語

起承転結:
起:一番幸せだった瞬間を映像化すると死者に伝える。
承:思い出がすぐ出てくる人もいれ…

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友人からおすすめされたので鑑賞。
99年の映画だけれど、
ロケーションなどで時代設定をわかりにくくしてあり、
さりげないファンタジー感が良かった。

18歳のスタッフ・シオリの役者さん、素敵だけど出…

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是枝裕和 脚本・監督作品。

亡くなった人が、生前の思い出の中で一番印象的だったものを一つ選び、その思い出だけを胸に、あちらの世界へ旅立っていく…。

とにかく脚本が面白い。

いわゆる、初七日の間…

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影、フレームアウト←実体が消える
見えている間に見えなくなる部分、光になり影になるもの
それらを見ようとした結果見えるもの×
思い出すという行為 身体性
これが、作中の職員の団体が死者に人生の意味の…

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設定は面白いと思います。まるでドキュメンタリーっぽく、静かに淡々と話が進んでいくものの、やっぱり地味過ぎますね。映画っぽく、もう少し演出入れても良かったのでは。

死者は死後、自分の思い出をひとつだけ選択し、それを映像として再現した後に、その記憶だけ持って成仏する。思い出の選択や思い出は人々にとって多様であり、選択できないものがその施設で働いている。

面白ポ…

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