どうしてこれも観ていないのかと自分を取り調べしたくなる
2000年のパク・チャヌクの作品。この人の映画史、改めて見ると凄いな。チャヌクの動く映画の城
フィクションとは言え、今観ても、そう一緒だよと一つの半島の人を思うし、永遠に二つに分断されたままなのか、このテーマがなくなるという事はあり得ないのかとびくとも動かせない壁を想像する
映画シーンは完璧。相手に近づいていく 遊ぶ4人の男たち それぞれが他者を思い苦悩に喘ぐ 真相のミリ単位の緊張 哀しみとやり切れなさ…
そして短い日程でしたが、コロナ禍以来の久しぶりの海外、韓国へ行ってきました。老若男女飲めや食べろやのパワフルな初めてのソウルの夜。この旅、ソン・ガンホとポン・ジュノとイ・チャンドンに会いたくて映画関連場所を巡りました。キリスト教会をよく見かけ、街中どのオジサン見ても韓国映画に出てきそうでテンション上がり⤴️そしてとうとう夢の共演！新作映画らしいバスの車体広告のソン・ガンホの横に並びツーショット！娘に凄い嬉しそうな顔していると言われました😍コンビニではマ・ドンソクの写真が付いた滋養強壮剤を見つけたのにすっかり買い忘れていた。帰国して今、それが一番ぐやじい😖
