タイムトラベルの技術を利用して、恐竜時代に行き恐竜を狩るという遊びが富裕層の間でブームになっていた。しかしある回で1.3gの何かを過去から持ち帰ったことにより、現代にタイムトラベルの悪影響の余波が押し寄せ、植物は巨大化し、凶暴化した生物が蔓延るようになってしまう。
ジャンルはSF。
タイムトラベル系の禁じ手がなされたら、こんなことになっちゃいました、的な作品。
過去を変えてしまった時の未来への余波という意味では、1番様変わりしている気がする。
猿と爬虫類足したような化け物や、モササウルスもどきみたいな架空生物がそれたけで現れるなんて。
でもバタフライ・エフェクトという言葉があるように、ちょっとしたことが先では大きな影響を与えると言うのは時間に限った話ではないよね。
最終の人類の進化はもはや退化に見えたけど。
タイトルがサウンドオブ縛り第一弾は、B級タイムトラベルものでした。
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