あき

ユージュアル・サスペクツのあきのレビュー・感想・評価

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
3.5
面白いことは面白い。
ただ残念なことに、公開当時は本作の衝撃はいかほどかと推察されるけど、
今となってはその後にこの手の類似した作品があまりに数多(あまた)作られすぎてこすられすぎた感があり、
前情報一切なく鑑賞したにも関わらず、現代の我々にはこの手のものはかなり冒頭からラストが読めてしまうのは残念。
それにしても、本作はセブン(1996)から3ヶ月後の同年の公開なのに、ケビン・スペイシーが類似の肉体的障害を持った重要な役をここでもやっていることに、え?またこれ?もういいよって最初からお腹いっぱいってなってしまった感もある。
てか
ベニチオ・デル・トロ若すぎて最初わからなかった😅
あき

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