オチを忘れたら観ようと思ったのに全く脳味噌から消えてくれないから分かったまま観たけどやっぱり滅茶苦茶面白かったよ♪
大昔観た際はケヴィン・スペイシーしか知らなかったけど、今観たらベニチオ・デル・トロやガブリエル・バーンもいたのね!
ベニチオさんはなんか忌野清志郎みたいだったw
大量の銃を積んだトラックがハイジャックされた。
その面通しに連れて来られたのは、前科のある
キートン(ガブリエル・バーン)
マクマナス
ホックニー
フェンスター(ベニチオ・デル・トロ)
キント(ケヴィン・スペイシー)
の5人。
が、証拠もないので釈放される。
そして5人はせっかくだからと宝石強奪計画を立て、見事成功させた。
しかしある日、"カイザー・ソゼ"の弁護士コバヤシから命令を受け……
誰もが恐れるカイザー・ソゼ。
悪魔とすら噂される。
顔を知る者はほぼいない。
警察はキートンがカイザー・ソゼではないかと怪しいと睨むが、果たして?!
と、まあオチ分かってましたが、過程にはドキドキしましたねぇ~
今ならもっとぐっちゃらけにコネくり回しそうだけど、これくらいの捻りが丁度良いな☆
しかも105分!
全てのバランスが取れた傑作でした(=゚ω゚)ノ