いちじく

ユージュアル・サスペクツのいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

銃器強奪事件の容疑者として警察に5人の前科ものが集められる。
キートンの恋人兼弁護士によって釈放される5人。犯罪仕事を一緒にするようになる。
カイザーゾゼの代理人弁護士小林に船の襲撃を命令される5人。5人はそれぞれ過去の犯罪でカイザーゾゼの怒りを買っていた。
爆発炎上する船。キントと昏睡状態の男以外は全員死亡。
キントは警察に尋問される。警察はキートンを疑うが、キントがカイザーゾゼであった。
その場にある名前を使って適当な作り話をして釈放されるキント。不自由だった筈だがスムーズな足取りで車に乗り去っていくキント。


時系列が行ったり来たりで混乱。
登場人物も多くて内容が入ってこず、体調不良もありうつらうつらしていたら終わってしまった。どんでん返しオチも知ってしまったので2回目見る気も起きず。映画はコンディション整えて見ないとダメと学ぶ。

5人が面通しで集められたのは本当。そこから仕事仲間になったのは本当?
4人はカイザーの仕事を邪魔した罪で殺された?船の上で?
映画の冒頭は本当?なんでキートンは時刻聞いた?
結局カイザーゾゼの顔バレしてるけどいいのか?

なんでキートンは犯罪仕事繰り返すの?資金手に入ったら堅気に戻るんじゃないの?

最初に5人が逮捕されるシーンがテンポ良くて好き。

「一晩ブタ箱にいれて朝まで寝ている奴が★だ。逮捕されてそれまでの緊張が溶けて気が緩む。」
いちじく

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