超名作というのは聞いてたけど、ようやく見れました。
誰もが恐れる伝説の悪党カイザーソセの正体を暴いていく物語。
序盤はエピソードよりも話が難しく長いので、わかりにくくてウトウトしてしまいましたが、後半に入ってからスピード感が一気に増してラストはそういうことか!!!とスッキリしました。
頭良すぎでしょ。コーヒーカップを落として、文字が見えてくるのはゾワっとした。サスペンス系のモノを落とすシーンはここから来たのですね。
ただ、もう少し早く見とけばよかったな。真新しさに欠けてしまった。
アクションシーンは少なめで、静かなサスペンス、時間軸のずれを楽しむものなのでぱっちり脳が起きているときに観ることをおすすめします!