まっつん

叫のまっつんのレビュー・感想・評価

(2006年製作の映画)
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Jホラーにおける心霊描写を突き詰めた一作。「よく考えた結果、幽霊は現実の人間とあまり変わらない」という極地に至っており、幽霊が役所広司を驚かすだけ驚かした後に玄関から出てどっかに行く。さりげなくも重要なシーン。