黒沢清監督がほんとうにあった怖い話のなかの「夏の体育館」(1991年)で体育館でかくれんぼをしている少年の前に赤いドレスを着た女が徐々に迫ってくるというシーンが画期的に怖くてそれからとりつかれたよう…
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黒澤清監督作品のホラー!
はっきり幽霊が出てくるのは珍しいのかな?幽霊の仕業だ!ってはっきり分かるので他作品のような人間怖い。不気味。な感じは薄かったです。しかし、生きてるのか死んでるのか夢なのか…
まず『“映画的”なもの(ル•フィルミック)、と“映画”』を区別する。『それは、物語に関わらず、“表象はするが、表象され得ないもの”が、別の仕方で“映画”を構造化する』、という、哲学者&批評家のロラン…
>>続きを読むそこまで怖くはないけどビビらせ方が秀逸でした、良かったです。でも話はあんまりというかまぁ普通でした。
取調べのシーンの医者が画面からフェードアウトしたかと思いきや鏡に映り込んで何が起きてるのかを理…
黒沢清監督のイメージが見事に表現された日本代表となるようなホラー映画。
黒沢清監督のホラーと呼ばれる作品群は自分には「ドキドキさせてくれるエンターテインメント映画」に見える。
この映画でも、赤い…
『ホットギミック』では見えてこない東京湾岸地域の別側面。
他の多くの黒沢作品同様世界は破滅に向かう。それはすごくバイタリティがある幽霊に恨まれてしまったからであり、その恨みは埋立地のもつ固有の瑕疵と…
2021/169
この作品サスペンスのコーナーにあったのですが、ホラー・オカルトじゃないですかっ!?
こんな理不尽な呪われ方ありますかっ!?
怖っ!!
赤い服の女だけじゃないんですかっ!?
とりあえ…