ジョーダンテなりの映画賛歌物語であり、
彼は映画をこう捉えていると思うと、彼の今までのフィルモグラフィが非常に感慨深く思える
彼にとっては映画とは現実を笑い飛ばすべきものであるべきで、
辛気臭い顔…
1962年キューバ危機で世界が固唾をのんでた頃フロリダのキーウエストでは子供達が映画マントの上映を楽しみにしていた。B級映画愛に満ちた傑作コメディ。映画のマントと映画館の子供たちの熱狂とリアル核戦争…
>>続きを読むこの映画で気づいたことですが、ジョー・ダンテと相性がどうやら悪いです。どっちかというと好きだと思ってましたが、思い返すと好きな映画がなかったです。
仮面ライダーに出てきそうな怪人が、ホラー映画の上…
『ハリウッド・ブルバード』同様、ジョー・ダンテのB級愛炸裂映画。
”映画愛映画”は苦手だが、核戦争を扱っていたり自己満で終わらないパワーがある。
作中劇のアリ人間みたいなのが常に手マンみたいな動き…
1960年代のキューバ危機の中
土曜の午後の映画館で起こる
騒動を描く社会派コメディ
私はキューバ危機の事は
よく分かりませんが
それでも十分に楽しめました。
何より映画好きさんが好む要素が
たく…
B級ホラー映画の監督が先行上映会で客を怖がらせるため劇場に様々な仕掛けを施す
ヒートアップしていくにつれどこまでが仕掛けでどこからが現実か分からなくなってしまう
キューバ危機で人々の高まる不安と青春…
4DXの元祖というか、こち亀ばりに時代を先取りしていた映画好きによる映画。
というか実際にモデルがいたようなのでそちらが元祖ですね。
ミクロアドベンチャーとかも昔はビックリしたし、願望やアイデアがス…
1962年キューバ危機真っ只中のフロリダ州キー・ウエストが舞台。
キューバから北に90マイルのキー・ウエストではソ連との核戦争、キューバからのミサイル、その先にある放射能の不安と恐怖に住民たちは動…
キューバ危機の現実に直面し、恐怖に怯えながらも、みんなで楽しくB級ホラー映画を鑑賞する。「ザ・フライ」ではなく蟻人間。恐怖が別の形で交互に映し出されながらも終始ハッピーなムードを纏っていて楽しい。そ…
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