うーん。
往年の名優による共演、全編アフリカロケ、と当時としては魅力的な作品だったことは想像に難くないですが、今から観ると退屈さを感じてしまいました。
処刑直前に結婚を申し込み、敵の船長が式を執り…
このレビューはネタバレを含みます
お姫様の話かと思ったら船の名前だったので、想像とのギャップが面白かった。冒険要素が強く、途中で出会う動物のシーンがいい。
彼が船長に結婚の許可を求めたとき、私はここが最高の場面だと思った。そして、…
短評
ハンフリー・ボガート×キャサリン・ヘプバーンが共演したアドベンチャー。
『カサブランカ』で惜しくもオスカーを逃したボガートが本作で念願の主演男優賞を獲得した。(『ハスラー2』のポール・ニュー…
ハンフリー・ボガードがアカデミー賞主演男優賞を取った一本。監督・脚本にジョン・ヒューストン。ボギーとは「黄金」や「マルタの鷹」など何度目かのコンビ。
104分に凝縮され、テンポが良くドラマチックな展…
記者特集が終わり…
映画館で見た作品もとりあえず落ち着き…
次は…第一次世界大戦特集!
なんでこの特集をしようと思ったか
全く覚えてないんだけど…
すでに6本ぐらい見てて超勉強になる。
で、最初の…
いやーおもしろかった。これぞロマンティックアドベンチャー。
夫婦の出会いから共に迎える死までをひとつの船の上で描き切っているようで見事だ。
イーストウッドのホワイトハンターを観るために予習のつもりで…
船の船長、チャーリー(ハンフリー・ボガート)と宣教師のローズ(キャサリン・ヘプバーン)の2人のキャラクターに焦点を当てたアドベンチャー映画です。
手製の魚雷を作って川下の湖で地域を支配するドイツ戦…
キャサリン・ヘプバーンの映画を見た事なかったので鑑賞しました。
ハンフリー・ボガートは何作か観てますが、今までと全然違う役柄で小汚いオッサンです。男気ありますが。
終始暑苦しそうで特にロマンチックで…
イーストウッドのホワイトハンターを観た後今作を観るとまた格別だ。アフリカの懐深く入り込み大きな画をものにしている。
辺境を描くと随一のヒューストンの面目如実の一作だ。
決して派手なアクションが展開さ…