第一次世界大戦中のアフリカ
キリスト教伝道師の妹・ローズ(キャサリン・ヘップバーン)が、酒浸りの船乗り(ハンフリー・ボガード)に
「お前の船を魚雷に改造して、ドイツの戦艦にブチ込んだれ!ワシらは偉大…
タイトルからは、なんの話か見当つかんなぁ。王朝モノとか入植の話か?と思ってましたが違いました、、笑
いや〜、主演お二人が豪華ですよねまず‼︎
言わずと知れた「君の瞳に乾杯」でおなじみ『カサブランカ…
タンザニアにドイツが植民地を築いた期間は35年程、一方ケニアがイギリスから独立を果たすには、75年の月日を要した。
結局ドイツが悪でイギリスは正義という歴史観は、戦争勝者によって創られてきた欺瞞な…
WW1下のアフリカ中東部、内水域で最大の脅威は排水量100トン、6ポンド砲を搭載したドイツ帝国砲艦。兄の死期を早めた怨敵ドイツへの報復にこれ以上の獲物はあるまい、と女提督ローズが日和見なボギー船長…
>>続きを読むアフリカの女王とはキャサリン・ヘプバーンのことと思ったが、それは船の名前。
この船に船長チャーリーと女性宣教師ローズが乗り川を下っていく航海の旅。
ローズはドイツ軍に復讐するという名目があるのだが…
⛵️う〜ん、冒険ロマン。白人側から見たアフリカ大陸って印象が強くキャサリン・ヘプバーンとボギーの凸凹コンビの絆に感動したアドベンチャー映画。
🎣ジョン・ヒューストン監督による【大自然との格闘】を描…
モサくて粗野なボガートと、レディ然としたヘプバーンによるボート版ロード・ムービーといった感じで、正反対なはずの二人が冒険を通して惹かれ合うのだが、後半は基本的にイチャイチャする様を見せつけられ、物語…
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