「やせっぽちの行き遅れ女!」
いくらなんでもボギー、それはキャサリン・ヘップバーンに言っちゃだめだわ。
本格的なアフリカロケを敢行した初めての作品だと記憶しているが、ハンフリー・ボガートの人間味…
一方砂漠のアフリカに対しジャングルのアフリカといえば"アフリカの女王"。アフリカへのオリエンタリズムっていえばそれまでなんだけど異郷への憧憬とでも言葉を濁してあげたくなるくらいこいつら楽しそう。
>>続きを読むWW1下のアフリカ中東部、内水域で最大の脅威は排水量100トン、6ポンド砲を搭載したドイツ帝国砲艦。兄の死期を早めた怨敵ドイツへの報復にこれ以上の獲物はあるまい、と女提督ローズが日和見なボギー船長…
>>続きを読むアフリカの女王とはキャサリン・ヘプバーンのことと思ったが、それは船の名前。
この船に船長チャーリーと女性宣教師ローズが乗り川を下っていく航海の旅。
ローズはドイツ軍に復讐するという名目があるのだが…
⛵️う〜ん、冒険ロマン。白人側から見たアフリカ大陸って印象が強くキャサリン・ヘプバーンとボギーの凸凹コンビの絆に感動したアドベンチャー映画。
🎣ジョン・ヒューストン監督による【大自然との格闘】を描…
モサくて粗野なボガートと、レディ然としたヘプバーンによるボート版ロード・ムービーといった感じで、正反対なはずの二人が冒険を通して惹かれ合うのだが、後半は基本的にイチャイチャする様を見せつけられ、物語…
>>続きを読む有料BS録画視聴。字幕版
ハンフリー・ボガート、キャサリン・ヘプバーン出演
「ジャングルクルーズ」視聴したときにこの作品に似ているというレビューが多いのを気になってたけどやっと視聴。
1914年ド…
アフリカの現地の人々とともにー、的なヒューマンドラマがと思いきや全然違ってた。まさかの冒険活劇。"女王"はK・ヘプバーンのことじゃないし、初めてボギーをかっこいいと思ったし予想外に面白かった。wik…
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