1994年 オリビエ・アサイヤス脚本・監督
居場所を求める若者たち、
居場所は無く、死に憧れる
冷たい水はクリスティーヌが消えた川。
どんどん先に進む少女と何となくグズグズする少年。
1970年代初頭。
監督自身がモデルとなっているようだ。
私より5歳年下でロックでアナーキーな時代の雰囲気は理解できる。
しかしギザギザハートの青春からは遠くなってしまったと感じました。
主役のヴィルジニー・ルドワイヤンはかなりの美少女。露出のおまけ付きw。
備忘録のメモ
クリスティーヌはジルの万引きに居合せ捕まる
精神病院に居た
雑貨屋の父
ジルと弟、ラジオのアメリカン・ロック
ダイナマイト入手
電車シート切り裂き
祖母
家出して森に
ジャニス、CCR、ロキシー・ミュージック、ディラン、アリス・クーパー、ユーライア・ヒープ、ドノヴァン
病院を脱走して森に居たクリスティーヌは髪をハサミで切る
止められて仲間にハサミで斬りつける
ジル到着
葉っぱ 咳き込む
ガソリン、家具を燃やす若者達
踊り抱き合う二人
母親とアラブ系の義父が来る、一人になりたいと話すジルに怒る母親、愛情が足りない、サイエントロジー信者、何が悪い、娘を失いたくない、
秘密の話、中学の同級生クロエは南仏に越した、芸術家が集まる桃源郷、一緒に来て、一瞬ためらったから一人でいく、行くよ、二人だけ
本当は文通していない
ヒッチハイク
雪、寒い、葉っぱ、
疑い始めるジル、
冬の川に入るクリスティーヌ
上がって全裸、抱き合う
いなくなるクリスティーヌ
白紙の置き手紙