コララインとボタンの魔女のザビエルのネタバレレビュー・内容・結末

自分が今いる現実のすぐ近くに異世界があるのではないかと想像させられるようなワクワク、ドキドキ感があった。
ダークファンタジー感のある世界観と音楽がとても好みだった。
最後これで終わりかと思いきや、もう一波乱あったのもいい意味で予想を裏切られた構成だった。
こういったファンタジー色が濃いものは
完全な作り物で構成されるストップモーションアニメと相性がよいのかなと思った。
ストップモーションならではの手作り感が不気味なところはより不気味に、しかし質感に温かみなども感じられて魅力的だった。