つけめん

コララインとボタンの魔女のつけめんのレビュー・感想・評価

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)
4.1
【話】ストーリーや原作の良さ
3.5

【演】演出(音含む)。カメラやライトなど画作りの印象やビジュアルの感動
5.0

【独】独創性、個性、ユニーク
4.5

【転】裏切り、意外性、驚き、衝撃
3.5

【満】時間×コストに対しての満足感。
没入感や感動、興奮や体験の満足度
4.0

合計値÷5

合計スコア4.1
評価時点でのみんなのスコア3.7

⬛︎感想
前情報が全くなかったおかげで、話の展開が未知数でどう言った方向に転んでいくかが途中まで全くわからなくてとても楽しめた。
ストップモーションの絵作りと人形やクレイ等を用いた実際の美術によるビジュアル表現によって既視感のない独自の世界観が作り上げられ画に引き込まれた。

またこれに負けず劣らず主人公コララインの物怖じしない性格や天真爛漫なキャラクターが魅力的で物語を牽引していた。
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