旅の形はどのように変わっても親とこの宿命だけは永遠のものである
1950年代の原風景。
誰からも慕われるような警官が殺された。恨んでいたのは 警官が正義感から助け 引き剥がした親子の、子だった。…
1974年松竹製作。
推理ドラマとして見た場合、出来はあまりよくない。
秋田からの捜査の帰りの列車の食堂車で、今西栄太郎刑事(丹波哲郎)と西蒲田署の吉村正刑事(森田健作)が唐突に音楽家の和賀英良(加…
評判の高い映画なので楽しみにしてた。淡々として殺伐な空気が流れる前半と、大きな流れが渦巻くような後半との対比が面白い。特に「宿命」が流れてからの父子の旅は素晴らしいと思う。セリフがなく音楽だけ流れる…
>>続きを読むうおおおおおおぉぉぉ
最後の丹波哲郎のセリフ
「今、彼は父親に会ってる…」
で、うおおおおぉぉお
自分にはあの状況下で「会わない」選択は同様にわからなかった。
わからなかったけど、最後の回想と…
1974年松竹・橋本プロ。原作通りのと「宿命」、他にもう一個思いついたタイトル「霊感刑事」。この映画、冒頭から変わってて”東北弁のカメダ”を追って秋田に来た刑事二人から始まる。ミステリーとしてのミス…
>>続きを読む原作のラストが緊張感と切なさが相まって美しくて好きで、そこを楽しみにしてたんだけど、映画では大胆に改編されてた。てか原作の和賀は特殊な技法を用いる先鋭的な音楽家だったはず。映画では言葉少なく親子の背…
>>続きを読む橋本プロダクション