みーたろす

砂の器のみーたろすのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
3.0
最初は犯人と被害者の会話のキーワード「かめだ」を手がかりに
秋田、島根、伊勢などを周遊してヒントを得ろうとしている流れにとても惹き付けられてこれからの展開がどうなるか気になりながら見ていたが、
実際後半には、あっさり犯人をフォーカスし、生い立ちなどに触れるといった趣旨が変わってくる内容だったため少し飽きてしまった。