アレハ

砂の器のアレハのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
5.0
いくらなんでも良すぎる 良すぎるんだよ

原作超える映画ってなかなかなくて、これは遥かに超えてるというかもう別次元の作品に仕上がってる…

とにかく「宿命」が良すぎるのと、ラストのシークエンスよな…どこで泣いた?私は写真見せられたところでもうだめだったよ…涙腺が…

大阪住んでるから、大阪での聞き込みの通天閣の商店街とか中之島の図書館とか、馴染み深いところが多くて喜んだけど50年ぐらい前の映画に写ってる景色が今もそのまま残ってるのもすごいな…て関係ないところで感動しちゃった
アレハ

アレハ