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砂の器のstraighttohellのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
3.3
小3の時かな?
中居正広版のドラマをリアルタイムで見ており、プロットも勝るほどの挿入歌『宿命』の楽譜を手に入れ、神々しいなと思いながらピアノで弾いていた記憶がある。

母親はこちらの映画版を見ろとうるさかったがその気にならずで、なんと20年以上の時を超えて先日鑑賞した。
物は試し、これは傑作やった。
例の回想シーンにこんなにも尺を割いとるとは。映画版ならではの仕掛けや。


このへんの監督たちの邦画けっこう見てきとるんよなー。死ぬまでにぜんぶマークしたいな。
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