さはら

砂の器のさはらのネタバレレビュー・内容・結末

砂の器(1974年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

流石に面白いな
ゴジラ-0.1みたいな。
松竹もお金突っ込んだら
「静」の大衆真っ直ぐ巨篇
やれるんだ。


何をもって砂の器なのか
子どもにとって親子を引き離される事
その上での押し付けの親子ごっこが
子ども心に許せなかったのか、
三木巡査の善意が砂の器なのかと
思って見てたけどそうでもないみたい。

話の構成がすごい
ゼロからスタートするし
丹波哲郎がいちいち
マジで驚いてくれるのがよかった


Wikiに気になることだいたい書いてあった
さはら

さはら