子供の純粋さに言葉を失うラストシーン。
病弱で他のみんなより遅れて小学生になったモンチョとグレゴリオ先生に出会いと交流。内戦がもたらす悲劇。
やさしい先生と心が打ち解け、学校も楽しくなっているモン…
とてもいい映画。スペイン内戦時代のことを描いた映画。グレゴリオ先生推し。共和党派の父と宗教熱心な母の元で育っている少年モンチョ。モンシロチョウみたいな名前で、映画のタイトル「蝶の舌」にも合っていると…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
記録
喘息で遅れた入学モンチョは雀
学校の先生お爺ちゃんグレゴリオ
国際文化の違い
EUの挙手は人差し指を上げる
生物の授業
蝶の舌(ゼンマイの口吻)
虫取り網
子供はコオロギの音を聴き分ける
…
ラスト悲しすぎ…
モンチョの純粋な瞳が逆に怖く感じた
でも正直、「これ要らないなぁ……」と思ったシーンが多々あったのは確か!
だからといって何も感じなかった訳では無いし良い作品だと思う。
とても心…