[貴族による召使的行為と召使による貴族的行為] 80点
ダニエル・シュミット長編デビュー作。貴族と召使の主従関係が一日だけ入れ替わる聖ネポムーク祭の夜を描く。血圧低そうな青い光に包まれた画面で、顔…
ダニエル・シュミットが長編デビュー作として撮った傑作。
主従が入れ替わってるって設定はよくわからなかったが、暗い部屋で撮られた神秘的で超現実性も感じられるシーンの数々は見事と言わざるを得ない。
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ダニエル・シュミット長編初監督作品。
年に一度のネポムークの祭りの日、ある城で主人と召し使いの立場が入れ替わり、宴が行われるが・・・という話。
同監督作品の『ラ・パロマ』の冒頭が延々と続く感じ。た…