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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説のmakoのレビュー・感想・評価

3.8
新作に向けて、インディ・ジョーンズ2作目。
吹替版で鑑賞。

監督: スティーブン・スピルバーグ。
脚本: ウィラード・ハイク、グロリア・カッツ。
原案: ジョージ・ルーカス。

本作は前作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の前日譚。

これも何度かテレビで観てるはずなのにあまり覚えてなかった😅
冒頭は上海の満州系ギャングとの取引でトラブルに巻きこやれるインディ。
その場に居合わせた歌手ウィリー(ケイト・キャプショー)とインディの相棒の少年ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)、3人で辛くも脱出するが…。
上海からインドたどり着く。

舞台がインドに移りますが、トンデモインドみたいで💦
宮殿でインディー達3人は歓待され食事に招かれたが、美味しそうな料理は一つもなかったよ。
蛇料理(マトリョーシカみたいな蛇料理)、虫料理、目玉のスープ。
デザートは冷えた猿の脳みそ!
本当にインド人は食べるの?
これ悪ふざけしてない?😅

岡田斗司夫さんが、当初は日本が舞台になるはずだったが撮影許可が下りなかった為インドになったと仰ってて。本当かどうか分からないけど、日本が舞台だったらいなごの佃煮とか出てきたのかな笑
いなごの佃煮は美味しいから有りだけどね。
その他はトンデモ日本が繰り広げられたのだろうか😅

話を戻して、邪教集団に誘拐された子供たちの救出と秘宝の奪還劇は面白かった。
トロッコで邪教集団との攻防は見応えあり。
トロッコシーンは結構長かった。
本作では虫がたくさんいる穴の中に手を突っ込んでレバーを引くという、虫嫌いの人にとっては全身がゾゾゾとなるシーンがあった😱
虫は私も苦手なので、このミッションは私にはできない💦
けど人の命がかかってたら頑張るよ💪

邪教の司祭モラが呪文を使い、生贄の心臓を取り出すシーンや催眠術によって人を操るシーンがあった。インディーも操られてたが、ショートの助けにより危機を脱した。
ショートは、少年なのに頼りになる奴でした👏

前作より楽しめたかな😁


翻訳 :木原たかし
2023鑑賞数 #89
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